糖尿病の必読書

      2016/07/22

糖尿病の方が食事療法をする上でバイブルとなっている書籍があります。

それが日本糖尿病学会が発行している「糖尿病食事療法のための食品交換表」です。

この本では腹七~八分目の適正な量で栄養のバランスのよい食事の献立のための、日本人が普段よく食べている一般的な食品が約500種も選出され、それが分かりやすく一冊にまとめられています。

また、「栄養学が苦手でよく分からない・・・」という人でも簡単に食事療法ができるようにと、人間が生きていくために必要な3大栄養素(タンパク質や炭水化物、脂質)の適正な摂取についてや、ビタミンやミネラルの補給が容易に行えるような解説までついています。

この食品交換表は糖尿病の患者さんだけでなく、一般的に見ても健康食、長寿食であり、生活習慣病、特に肥満のための食事療法のバイブルとしても非常に役に立ちます。

この食品交換表は街の本屋さんやアマゾンなどインターネットでもお求めになれます。

この本では、食品に含まれている主な栄養素によって、6つのグループ(表)に分けられ食品の種類と1単位(=80キロカロリー)ごとの量(g)が記載されているので「○○の栄養を○○グラム取りたいけどどれくらい食べればいいんだっけ?」というような時に重宝します。

それだけでなく同じ表の中で、単位数が同じであれば交換できます。

うまく食事療法を行うためには、『どの食品とどの食品を、どれくらいの量で交換可能か』をよく知ることです。そのためにも、食品交換表の内容をキチンと把握しましょう。

病院によく設置されている、製薬メーカーが出している糖尿病の食事療法に関する小冊子を、普段携帯して読んでおくとよいのでおすすめです

 

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