糖尿病でも外食を楽しむための知恵

      2016/07/22

糖尿病の方が食事療法に取り組む上で問題となりやすいのが外食です。中には仕事柄どうしても外食を避けられない方も多いと思います。

そこで、どうしても外食をしなくてはいけない方は、以下のようなことを心がけて外食を摂ってみてください。

糖尿病で外食をするときは

1、外食だとどうしても栄養の偏りは出てきてしまいます。

そのため外食をした日には家庭の料理で一日の総カロリーと栄養素を調節するようにしましょう。

てんぷらやフライといった揚げ物系の料理は、油が使われていて高カロリーなのでなるべく控えるようにしましょう。

外食でてんぷらやフライが入っている場合には、衣をとって食べるのもよいでしょう。

2、外食をする際には、栄養のバランスをとるためになるべく定食メニューをとるようにしましょう。

その上で、不要な栄養素が多い食べ物は上手に残すようにしましょう。どんぶり物では必要な栄養素をカバーできないうえ、カロリーオーバーになりやすいです。

3、食材の形が生かされたメニューを選ぶようにしましょう。そのほうが目安量がつかみやすく、カロリーや栄養素に関して自分で調整して食べやすいです。

4、残業する場合は予め軽食をとって、夕食を抑えましょう

5、宴会はなるべく避けます。どうしても出席する際はその日の昼食を控えめに。

6、エネルギー摂取量を自分で調整できるようになるためには、自分で積極的に料理をして料理好きになるのが一番の早道です。

7、ポケット版の食品交換表や外食ガイドブックなどを携帯するのもよい方法です。『食事療法の必読書』を参考にしてみてください。

8、糖尿病の人は禁酒が原則です。接待などでどうしても飲酒が必要な人は、主治医に相談のうえで上限量を決めておきましょう。

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